東大阪、八戸ノ里(やえのさと)商店街のケーキ店、モンガトウの嫁、長尾久美子です。
これは似顔絵ケーキのメッセージのご依頼で書いたものなんですけど。
ふと思ったんですが、最近の学校の英語の授業ではこの筆記体を習わないらしい。
習ってないという事は、・・・・・
若い世代は読めないってことですよね。
むむむ、困ったな(~_~;)
あっ、これはモンガくんが去年研修でお世話になった茨城県日立市のお菓子屋さん、
「大高かおる堂」の小峰裕子さんが送って下さったものです。
かわいいでしょ?
モンガと一緒に陶芸体験で作って下さったんですよ。
その時の様子はこちら→コミネユウコさんのブログ
とってもメルヘンでかわいいブログです。
クッキーみたいな、お醤油せんべいみたいな(*´▽`*)💓
でっかい顔で、それもなぜか横向きでごめんなさい(笑)
小峰さんも私も脳内がすぐメルヘン方向へ向いてしまうところがよく似ていて面白いなあって思うんですけど。
でも最近気づいたんですけど。。
寒い季節はメルヘン言うてられへんな(;´∀`)ハハハ・・・
寒いと脳内にお花が咲かない。。
下手にメルヘンモードになってると、風邪ひくから。。。
寒さは現実に引き戻されます。。
で、ケーキのメッセージの話に戻りますけど、
チョコレートで書くのは筆記体じゃなく、ブロック体で書くのは難しいねってお話。
だとすると日本語のメッセージも楷書でなく草書体にすると書きやすいかな?
ケーキにこれ書くの??(;゚Д゚)
いや、だって筆記体ってこういう事でしょ?
そもそも筆記体って言うくらいだから、手書きに適した書体で、もはやスマホやパソコンの時代にそぐわないんでしょうね。筆記体は一文字づつの表記しずらいですもん。。
筆記体は古い外国映画のシーンで、インク壺に鳥の羽根をひたして書いてた時代の文字ですね。
あれはあれで好きですけど、もはや昔話のような。。。
しかし、手描きの時代じゃないからこその手描き似顔絵ケーキの価値なのか???
とそんなことを考えています。
すみません、今日のブログ全くまとまらなくてどうしよう。
きっとアレだ、いつも紅茶を飲みながらブログ書いてるのに、シェフに、「これ梅シロップ」って言われてお湯で割って飲んだのが梅酒だった!!
私、お酒弱いのに!!!
そうだ、そのせいにしよう!!
おわり!