それぞれのお菓子

東大阪、八戸ノ里(やえのさと)商店街のケーキ店、モンガトウは小さなお菓子屋です。私は嫁の長尾久美子です。
まだまだチョコが作りたいけど、シェフに止められました。
そんなに売れるの?って。

 

ちぇっ!!!(´・ω・`)

ま、たしかに夢中でチョコ作りしてる間に、クッキーがなくなってきましたけども。。クッキー焼かなきゃ作業場が寒いんですけども(笑)

チョコって、美しいです。
自分でチョコのデザインも出来て楽しいんです。
詰め合わせた時の画が浮かぶんです。
思った通りにならない時もありますけども。。。

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丁稚風前掛けでチョコ作りのシェフ(笑)

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色んなチョコを作ります。
でも毎年やってる事ですから、そしてパティシエならみんなやってる事ですから
別に普通のことだと思ってました。
いつものようにSNSで発信したら、

「そんなに素敵なものを作れるなんて尊敬します!!!」

って。(;゚Д゚)

え?そうなの?って思いました。
もっと素敵なのをいっぱい作ってる人もたくさんいますけども。
で、その方も専門技術のお仕事ですから、私から見るとその方のほうがよっぽど尊敬するんですけども。

私の日常は、他の皆さんにとっての非日常なんですね。
それをあらためて感じました。

SNSは自分を切り取って伝える事。

私にSNSを教えてくれた恩人はそう言います。

私の日常に何の価値があるんだろう。。。

一時期、思っていました。
私のお菓子は特に珍しいものもないし、これと言って格別優れているものでもない。
こんなお菓子を公開してもしょうがないよなあって。
世の中には比べ物にならないほど素晴らしいお菓子を作る人もいる。
そういう人と比べると私のお菓子なんか恥ずかしい。。。

って。

でもある時、SNSの投稿でどこかのお菓子の写真をみてふと思いました。

「なんか優しい感じがするお菓子だなあ~」

そう感じました。
よく見ると私が作ったお菓子でした。

お菓子の迫力も技術も足りてない。でもなんか優しい感じがする?
(本当はよく分からないけど)

その時、心が軽くなりました。
私には私のお菓子の価値がきっとある。

卑屈になってお菓子を作ることはお客様に失礼な事になっていたと後悔しました。
誰もそんなお菓子は欲しくない。。。そんな人から買いたくない。

こんな年齢になっても、ずっと未熟者なので日々勉強なのです。
お菓子じゃなくて人生の勉強です。

そんな私達ですが、これからも発信を続けてまいります。
たとえばこんなワクワクな瞬間。

ケーキ生地がオーブンに入るところ。
焼けてくる様子。
焼き型から抜いた瞬間。
仕上げる様子。
焦げる瞬間(;’∀’)ヒイイイ

とおるの丁稚前掛け。。(笑)

自分のことは見えないので置いといて。。(;’∀’)

特にとおるのツッコミどころには注意が必要です。見逃してはいけないんです。とんでもない事言ってる時があります。

えっとなんでこんな話になったかな?(~_~;)

とにかく、みんなで一緒にモンガトウを作ってる気がします。
今後もどうぞよろしくお願いします。

今日もお読み頂きありがとうございましたm(__)m

 

 

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