言葉のはなし

東大阪、八戸ノ里(やえのさと)のケーキ店の嫁でパティシエール長尾久美子です。
私が好きな言葉の話です。

国語が好きでした。って言うか五教科の中ではそれしかできなかった(笑)
高校だったか中学だったか。特に国語に取り憑かれて夢中になり、いつも心に浮かぶ形のない自分の思いを言葉に表現するにはどうしたらいいのか考えていました。
思春期とも重なって、複雑な気持ちを整理したかったのもあるんでしょうね。
ただ語彙が豊富なら出来るかと言えばそうとも言えず、難しい言葉を使えばいいかというとそうでもなく。
担任の先生が万葉集の研究家で、答えが見つかるようにと色んな作品を熱心に教えてくれました。
いや、万葉集はサッパリわからなかったけど(笑)

ある日、教わったのは

「書は言を尽くさず、言は意を尽くさず」

っていう言葉。

意味は、
文字に書き表したことは、言わんとしたことを書き尽くせない。口で言葉に言い表したことも心に思っていることを表し尽くせない。

これだっ!!って思いました。私がいつも感じていたこと。歯がゆくて仕方なかったこと。挑戦し続けて出来なかった事。
思わず

「誰これ!すごいやん!!ええ事言うやん!!!」

って口走りました!そしたら先生に
「当たり前じゃ!孔子じゃ!!」

って言われました!(笑)

マジか!やるやん孔子。。。(≧▽≦)

まあ、こんな真面目なのかふざけてるのか分からないJKだった昔の話(≧▽≦)

今、SNSが発達してツイッターでは140文字、フェイスブックでは無制限かな?
言葉の選び方は心の在り方、その人の心が写されています。そんな風に言葉って魅力的なんだと思います。今の若者の言葉が乱れてるとか耳にしますが、乱れてるというよりセンスが違うんだと思います。感覚が鋭いと感じることもあります。良い悪いではなく。

言葉が好きなら、もうちょっとブログを書けよ。とあの時の先生も言うかな?
先生って有難いもんです。

自分の好きなもの。
例えば私なら、音楽、星、植物、絵。それについて語る事、伝えることが自在に出来たならみんなと思いを共有することが出来るんです。押し付けるんじゃなく、自分の世界を表現する事。芸術の素晴らしいところとおんなじ。

なんか高尚になってきた(*´▽`*)♡

という訳で、皆さんのSNSもそんな風に見ています。楽しいです。
それではまた。

こんな教科書だったかなぁ?全然忘れたわ(笑)

 

 

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