散り方まで美しい花

さくら満開ですが、ちょっと曇り空ですね。

東大阪、八戸ノ里(やえのさと)のケーキ店、モンガトウの長尾久美子です。
東大阪も満開です。

ツイッターやインスタグラムのタイムラインには桜がいっぱい流れてきます。
みんな桜が大好きなんだなぁって。
いや、逆にさくらが嫌いな人っているんだろうか。。

たとえ花粉症であろうとも(笑)

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桜の代名詞みたいなのがソメイヨシノ。
淡いピンクと薄い花びら。咲いてる時がキレイなのはもちろんだけど、散り方にも美学があるなぁ。って思います。一枚づつひらひら舞います。もし極楽浄土を絵に描いたらこんな感じかなあって思います(*^-^*)

たった一週間足らずの花のために、日本中をこんなに桜だらけにした日本人。
その理由を本で読んだことがあります。
日本人がなぜそんなにも桜が好きなのか。

それは、
咲いたと思ったらすぐに散っていくはかない桜の命に、日本人の感性が揺さぶられるからだそうです。
人生そのものを桜に投影し、はかなくひらひらと命が尽きるように散っていく姿が余計に美しいと感じる日本人の感性。そう言えば死ぬことを「散る」って言いますね。
すぐに散っていくからこそ、今生の桜を見ておきたい。
咲いている間は人生を謳歌できる気がする。そういう事なんでしょうか。それでみんな満開の桜の下では、パーリーピーポーと化しちゃうんだ、なるほど(笑)
花の終わり方について、日本語の表現があまりも多様で美しいと感動します。
もののあはれって昔の人が言った感情なんですね。

さて、なんだかしみじみしてきたと同時に眠くなりましたので、これにて失礼つかまつります。

また次回に。