2019年夏四国旅

こんにちは
東大阪の八戸ノ里商店街にあるお菓子屋、モンガトウの長尾久美子です。
嫁ですがあんまり店のほうにはおらず、奥でお菓子を焼いてます。作るほうが好きなんです。

8月19~23日まで夏休みを頂いておりました。
とーるの実家、四国の徳島へ帰省しました。年に一回の親孝行旅です。
徳島では義母が首を長くして私たちの帰りを待っていてくれます。
そして、、

いきなりごめんなさい💦
実家にはコトラって名の飼い猫がおります。
可愛いんですけどね。客人のもてなしにこんなんを捕ってきてくれました💦
これホンモノの野ネズミです(;^_^A

お、も、て、な、し 💓

ひぃぃぃぃ!!!
褒めてあげればいいの?

ナイスタンパク質!!とか?(笑)

私、よっぽどお腹空かせてるように見えるのかな?
おもてなしの品は、とーるに外に放り投げられちゃいました(笑)

ありがとね(;^_^A
でもいらないからーーー(T_T)

実はこの日の夜中3時頃、もう一匹持ってきてくれたんですけどね。
さっきのが気に入らなければ、これならどう?って感じで。
私が寝ている部屋までくわえて見せに来てくれました。寝ぼけまなこに浮かんだねずみのシルエットが脳裏に刻まれました、うん。。ありがとう🐭チュー♡

次の日の朝は褒めてあげました。「でもね、今日はもういいからね」って両前足を持って言い聞かせるともう持ってこなかったです。かしこい(笑)

草刈りのお手伝いとか。
おそばを打ったり。

太いの細いの短いの(笑)
美味しかったんですけどね(*´▽`*)

なぜずっと家にいるかというとね。
義母がすぐにとーるにビールを飲ませるの。
出かけられないように(笑)
ここは車がないと出かけられないから
毎食ビールを開けようとするのww

うん、分かった、ずっと居ますよ。

ネズミのお礼に鯉の餌(笑)
キャットフードよりこれのが好きみたい。

ひさびさゆっくり過ごしました。

今年の旅に同行してくれたモンガくん。
義母は、「孫の代わりにもんてきて(帰ってきて)くれたんかえ?」ってモンガに話しかけています(笑)
義兄の家に遊びに行った時は「モンガくんも来とるんじゃ」って写真を見せて紹介してくれていました(笑)

急こう配で私なんかまともに歩けない斜面の畑で野菜を作っては、私達に送ってくれます。私がいくら工夫したお菓子を作ろうとも、それがたくさん売れたとしても、
この山の厳しい環境でシェフ達子供を3人も育て、今もまだ急な山の畑を耕して作る義母の野菜の価値には遠く、まるでかなわないなぁと思うのです。

ここが畑。
急すぎて壁みたいだから(◎_◎;)

そんな畑で作った野菜。すごい価値の野菜。。。
畑の野菜をいっぱい使った料理を私が作ると義母はすごく喜びます。

「もっと長い事おれんのか?猫とふたりじゃ急に寂しなるき」
義母は自分本位な事は言わない人ですが、すこーし本音を漏らします。

これを言われると辛いのです。。
徹の姉も大阪で同業のお菓子屋で、私達以上に帰って来れないので。

「○○(孫の名)の代わりにモンガくん置いていってくれるんかえ?」って言ってたけど
邪魔になるだけなので持って帰ってきたけど、本当に置いていって欲しかったのかなぁって今になって気にかかります。。
あ、帰る日の朝にも徹はビールを飲まされそうになってました!!あぶない😂😂😂

今年はどうやらビール作戦だったみたい(笑)

年に一度じゃなくて、あと一回くらいなんとか帰れるようにしてみようかな?
ってふと思いました。

「コトラ、お母さんの事頼むね」って言ったけど

こんなでした。
猫ってやつは。。(笑)

おわり

 

シェフを呼べ

暑いですね💦外を出歩く気になれないですが、こないだ暑いさなかに出歩く用事が出来て炎天下の中を歩いたんですが、暑い感覚がなんか懐かしかったです。
少しくらいならいいな。って思いました(5分まで笑)

東大阪の八戸ノ里という駅は、普通電車しか停まりません。気をつけて下さいね。
八戸ノ里商店街の中ほどに、小さなお菓子屋があります。
通り過ぎちゃわないで下さいね。通り過ぎても戻ってきてね(*´▽`*)
モンガトウの嫁で菓子職人、ナガオクミコです。

さて、ちょっとドキッとするタイトルがついてますがそんなに刺激的なお話ではありません。

昔、まだネットショップが一般的でなかった頃。お店で使う資材を仕入れに、休みの日に問屋さんへ買い出しに行っていました。船場や千日前のほうです。
その日は買い出しの量が少なめだったので、退屈しのぎになるだろうと小さかった娘を連れていきました。
娘がいるとあちこちは回れないので、仕入れは少な目にしましたがそれでも帰りには荷物も増えて、ぐったり疲れてしまいました。
なんばまで歩いて来て、晩ごはんを買って帰ろうと551本店の豚まんの列に並んだら
二階の食堂のサンプルケースのお料理が目に入り、美味しそうで美味しそうで。。。

大阪名物551の豚まんです。

娘はまだ4~5歳かそこらで、お行儀よく食べられるかは分かりません。
お店や他のお客さんに迷惑にならないかなあって思いながらも、
お腹が空いていて誘惑には勝てませんでした。

食べたいよぉぉぉ💦

二階に上がって娘の好きなあんかけそばを注文すると、私と同じようにお腹を空かせていた娘はあっという間に半分のどんぶりを平らげ、まだ物足りない顔をし、とろみのついた残りスープまでなめようとどんぶりに頭を突っ込んで、まるで被ってるように見えました(笑)

面白かったけど、さすがに飢えた子みたいで恥ずかしいし、お行儀も悪いので
「ちょ、ちょ、それはちょっとやめとこうか(;^_^A」ってやめさせたんです。
そしたらしばらくして、厨房から料理長さんらしき人が現れて、
「いかがでしたか?」っておっしゃいました。
あれれ?何でだろう?って思いながらも

「あっ、すごく美味しかったです!あの、、美味しすぎてこの子が皿までなめてました!あはははは😂😂😂」


って言ったんですね。誰にも見られてないと思ったので。
そしたら
「先ほどホールの者から聞きました。嬉しくてお礼を言いたくて来ました。料理人冥利に尽きます。」
って言われたんです。

見られとったんか――――――い(*ノωノ)

さすがプロですねぇ。ホール係の人はすみずみまで気を配ってるんですね💦
小さい娘が周りに迷惑にならないか、お行儀よく静かに食べられるか。
そんな心配が吹き飛びました。
お行儀よく出来る事だけがいい事じゃない。
そんな風に喜ばれることもあるんだなあって思った、16~17年も前のお話。

なんでそんな昔の話を思い出したかというと。。

 

「シェフを呼べ!!
おいしいのにゃーーーー!!!😻」

 

っていう写真をネットで見たから(笑)
完全にあの時の娘とかぶります(≧▽≦)
どんぶりもかぶります(笑)

子育て中のお母さん達が少しでも気が楽になればいいなぁと思います(^^)

終わり